AI活用全般

Bloomberg代わりにGeminiで決算短信を読み比べる|NISA候補を5銘柄に絞る再現手順

Bloomberg Terminalは単独契約で月$2,665、年だと約498万円。

個人投資家には届かない金額ですが、Geminiの無料プランでも決算短信PDFを読み込ませて長文の分析レポートを返してもらえる景色までは出せます。

ただし数字の取り違えが起きるので、出てきたPER・配当・終値はYahoo!ファイナンスで必ず照合する運用が前提になります。

本記事は投資助言ではなく、最終判断は読む方の責任で行ってください。

Geminiが返した銘柄をそのまま買うと米国株AI全振り実験者のように資産が減ります。

この記事はNISA成長投資枠で初めて個別株を買おうとしている30〜40代会社員向け(ChatGPTを触ったことがあれば読めます、投資×AIは未経験でOK)。

海外発のGemini株式分析プロンプト10選がThreads経由で日本にも流れてきています。

投稿元アカウントは @jack.coder1(2026年3月14日投稿、出典)。

プロフィール・運用実績は公開情報から確認できず、本人特定は不能です。

プロンプトの構造そのものは検証可能なので、本記事はそこに絞って中身を見ていきます。

並行して、日本株を扱う上で必要な追加運用ハック(証券コード+企業名の併記、Deep Research月5回の配分、ハルシネーション照合の3点照合プロトコル)を、日本人noteブロガーの実例を引きながら追加していきます。

私の見方では、ここを抑えないと10プロンプトを丸ごとコピペしてもまず事故ります。

Bloomberg Terminalは本当に月$4,000なのか?

元投稿は「$4,000/month Bloomberg terminals を Gemini が代替する」と書いていますが、実勢価格はそこまで高くありません。

Costbenchが2026年時点で公開している実取引データの中央値は次のとおりです。

契約形態月額(USD)年額(USD)備考
単独契約(Single)$2,665$31,9802年契約必須
複数契約(2台以上)$2,360/台$28,320/台2025年1月から約6.5%値上げ
50席以上エンタープライズ$1,500〜$1,833/ユーザー$18,000〜$22,000営業相談

つまり「$4,000」は実勢の約1.5倍盛られた数字です。

誇張だとしても、単独契約で月$2,665=為替155.8円換算で月約41.5万円、年だと約498万円。

これが個人で払える金額ではないのは変わりません。

日本の個人投資家がBloomberg Terminalを契約する前提自体がそもそも存在しない、というのが先にあります。

ここに月¥0〜¥2,900のGeminiで「似た景色」を出そう、というのが元プロンプトの動機です。

ただし完全置換ではない。

Bloomberg側にしかできない領域があります。

月$2,665対月¥0。これは無視できない段差です。

機能Bloomberg TerminalGemini(AI Pro含む)
リアルタイム約定・板情報×
債券プライシング×
機関投資家向けメッセージング○(35万人ネットワーク)×
10,000銘柄リアルタイムスクリーニング×
長文IR資料の読解・要約△(人力)
自然言語での質問対応×
個人投資家への提供×

intellectia.aiの2026年比較レポートも同じ整理をしています。

デイトレ用途や約定タイミングを争う使い方はGeminiでは無理。

逆に「決算短信を読み込んでファンダメンタル分析の下書きを出す」ような用途は、個人投資家がBloombergに頼れない領域だったので、Geminiが入ってきた意義は大きい。

月41.5万円と月¥0の段差で同じ景色の一部が出るなら、私は素直に乗っかります。

Geminiは無料でどこまで動くのか?プラン比較

Gemini公式のプランページ(2026年5月時点)を整理するとこうなります。

プラン月額(円)Deep Researchストレージ主な特徴
無料¥0月5回15GBGemini 3.1 Flash中心
AI Plus¥1,200制限あり200GBVeo 3.1 Fast動画生成
AI Pro¥2,9001日20回5TBGemini 3.1 Pro拡張・Code Assist
AI Ultra¥36,4001日100〜200回(ソースにより揺れ)30TBDeep Think・Gemini Agent

Deep Researchの回数はromptn.comの2026年時点まとめで、無料は月5回が複数日本語ソースで一致しています。

リセットはローリング制(固定時刻ではなく利用から一定時間経過後に回復)で、画面に次回リセット予定が表示されます。

個別株分析を始めるなら、まずAI Pro¥2,900が現実線です。

理由は単純で、無料の月5回だと「銘柄1つに使ったら今月終わり」になる。

NISA成長投資枠で3〜5銘柄を比較したいフェーズで5回は足りません。

月3,000円弱は決して安くないですが、Bloomberg Terminalの月41.5万円と並べると景色が変わります。

私の見方では、ここの段差が異常に大きい。

そもそも10プロンプトはどんな中身?元投稿の整理

元投稿(Threads @jack.coder1)は英語の10本プロンプトで、いずれも「証券コード or ティッカーを与えて、特定の分析角度を出力させる」構造です。

日本の個人投資家が使う想定で大枠を再構成すると、次の10本になります。

#プロンプトの役割出力されるもの
1事業内容と収益構造の要約事業セグメント・売上比率・主要顧客
25年分のファンダメンタル分析売上・営業利益・EPS・配当の推移
3DCFざっくり試算割引現在価値ベースの理論株価レンジ
4競合比較PER・PBR・ROE・営業利益率の同業比較
5モート(参入障壁)分析ブランド・コスト優位・ネットワーク効果の有無
6経営ガイダンスの整理会社予想・修正履歴・達成率
7カタリスト抽出株価が動きそうな今後12ヶ月のイベント
8リスクと弱気シナリオ規制・競争・コスト要因の悪化想定
9テクニカルの簡易整理移動平均・出来高傾向・サポートライン
10総合判断と監視ポイント買い・様子見・回避の理由整理+追跡指標

10本のうち1〜8はGeminiが比較的得意な領域で、日本ではITmedia連載執筆者の事例が三菱重工業・ソフトバンクグループ・良品計画の3社レポートを生成し、各1万〜2万字(ファイルサイズで三菱重工424KB・ソフトバンク327KB・良品計画473KB)まで出しています。

同記事は「証券業界の方が読んでも舌を巻くと思います」と書いている。

Deep Research+Gemini 3 Proの組み合わせが特に厚い。

9番のテクニカル分析と10番の総合判断は要注意です。

米国株のAI全振り投資実験(参考リンク参照)では、$33.03から$31.27へ$1.76の損失。

同検証者は「Geminiは技術的指標のみに依存しマクロ要因を無視していた」と振り返り、「チャットが長くなるほど精度が落ちる」と本人が結論しています。

テクニカル判断と総合判断の自動化は、現状のGeminiでは事故が起きると見ておくのが安全です。

日本株でGeminiを動かす時、何に気をつける?

元投稿は米国株前提(ティッカーがAAPL・MSFT・NVDA等のアルファベット)ですが、日本株は4桁の証券コードを使います。

ここで日本人noteの実例を引きます。

「証券コード(例:9433)と企業名(例:KDDI)のどちらかで動作します。

」(高配当株・財務チェッカーの寄稿者、libecity 2025年11月22日、出典

「指示は証券コード4桁だけ。

Google Gemで作る『AI証券アナリスト』が最強だった。

」(証券コード4桁設計の実装者、note 2026年2月11日、参考リンク参照)

複数の日本語ソースで一致しているのが、証券コード+企業名の併記です。

「7974」だけより「任天堂(証券コード7974)」のほうが取り違えが少ない。

海外プロンプトでよく出てくる「.T」サフィックス(例: 7974.T)の優位性を定量で示した日本語データは見つかりませんでした。

なので今のところは、企業名+証券コードの併記でいいです。

もう一つ重要なのが、決算短信PDFを直接読ませることです。

2026年1月のnote検証記事(参考リンク参照)では、政府の予算案PDFを直接読ませなかったため分析が不完全だった、と振り返っている。

「やはり直接PDF読ませないといかん」と結論しています。

Geminiは2025年5月22日のアップデートでDeep ResearchがPDFと画像の直接アップロードに対応しました(出典)。

Google Driveからのドキュメントリンクも通ります。

決算短信は会社の決算ページからPDFを落として、そのままアップする運用が現状の正解です。

制約として、有料版でも100MB超のPDFはアップロード不可。

Google Drive経由なら回避できます。

地味だけど運用上重要。

30ページの決算短信が人力2時間、Geminiなら15分。差は8倍です。

日本株でGeminiを動かす再現ステップ(5手)

  1. 銘柄を1つ決める: NISA成長投資枠で買う候補を1銘柄選ぶ。例: 任天堂(証券コード7974)
  2. 決算短信PDFを集める: 会社の決算ページ(任天堂なら「IR情報」→「決算情報」)から、直近3期分の決算短信PDFを手元のパソコンに落とす
  3. Geminiで新しいチャットを開く: gemini.google.com にアクセス、無料アカウントでもOK。AI Pro契約者は Deep Research をオンに切り替える
  4. PDFを添付して指示を投げる: 添付ボタンから決算短信PDFを3つアップロード。「添付した任天堂(証券コード7974)の決算短信3期分から、売上・営業利益・EPS・配当の推移を表でまとめ、各年の変動要因も添えてください」と入力
  5. 数字をYahoo!ファイナンスで照合: 返ってきた数字(売上・EPS・配当・PER)を1つずつYahoo!ファイナンスで確認。1つでも違ったら、その回答全体を信用しない

5番目が最も重要です。

2026年1月の同レビュー(参考リンク参照)は「AIは時々、もっともらしい嘘(間違った数値)をつきます。

株価や配当金などの確定数字は、必ずYahoo!ファイナンスなどの一次情報で確認してください」と警告している。

実例として、AI仮想株レース(50万円)の検証(参考リンク参照)では、北海道電力株価が「1,063円」とGeminiから返ったが実際終値は1,039円。

24円の誤差。

財務数値の方はおおむね正確だったのに、現在株価で誤差が出ました。

これが現実です。

Deep Research月5回をどう配分する?

無料プランで月5回、AI Proで1日20回のDeep Research。

無料勢にとっては「1銘柄1回」が現実線です。

NISA成長投資枠で年初に5銘柄を比較するなら、無料プランで月5回ちょうど使い切る運用になります。

証券コード4桁設計の実装者は同記事(参考リンク参照)で「銘柄候補を片っ端から放り込んで人間がチェックする」使用法を推奨しています。

AIに最終判断をさせず、レポートを並べて人間が選ぶ。

Deep Searchを必ずオンにするのがコツ、とも書かれています。

これは「Geminiは出来の良いスクリーニング機能」という投資家アカウントのX投稿(参考リンク参照)と同じスタンスです。

Deep Research月5回の現実的配分(無料プラン想定)

  1. 月初に候補を5銘柄まで絞る: NISA成長投資枠で気になる候補を、四季報や証券アプリのランキングで5本まで予選通過させる
  2. 1銘柄=1回のDeep Researchを順番に回す: 1日1銘柄ペースで、決算短信PDF+プロンプト1〜8(ファンダメンタル系)を投げる
  3. 1万〜2万字レポートを並べて比較: ITmedia連載執筆者の事例と同じ厚みのレポートが返るので、5銘柄分を横並びで読み比較する
  4. 絞った1〜2銘柄でテクニカル質問を別チャットで追加: テクニカル系(プロンプト9)は通常のGeminiチャット(Deep Researchを使わない)で済ませる。回数枠を節約
  5. 月末に結果を振り返り、当月リセット回数を確認: 5回の使い方が雑だった月は記録しておき、翌月の配分を調整する

AI Proに上げる判断ラインは「月の銘柄候補が10本超えるか」「Deep Researchを毎週使うか」のどちらかです。

私の見方では、NISAで年1〜2回しか売買しない人なら無料5回で足ります。

逆に毎月銘柄を入れ替えるアクティブ運用ならAI Proにしないと枠が足りない。

¥2,900は月1冊のビジネス書代と思えば。

Geminiのハルシネーション、どう防ぐ?

投資×AIで最大のリスクが、AIが出した数字をそのまま信じることです。

craftai.jpの2026年Geminiハルシネーション解説では、誤回答のパターンを次のように分類しています。

誤回答パターン出現率
明確な誤答28%
根拠不明15%
古い情報12%
回答途中停止8%
一貫性不足10%

同記事は「金融取引・投資の意思決定」をGeminiの「使ってはいけない7つのシーン」に分類しています。

AIの出力をそのまま売買判断に使うな、ということ。

craftai.jpは「2025年のAI関連株の大きな値動きは?」と問うと2024年の情報を引用して「2025年の大きな変動は確認されていない」と答えるケースを実例として挙げている。

古い情報の混入が起きる。

intellectia.aiは別の方向のリスクも指摘しています。

Gemini 3には「high safety guardrails on financial advice」が効いていて、具体的な銘柄推奨を避けたり回答を曖昧にする安全フィルターがある(出典)。

明確な「買い・売り」が返らない場面が普通にある。

むしろ返ってきたら疑った方がいい、というのが私の見方です。

3点照合プロトコル(再現ステップ)

  1. Geminiの回答から数字をリストアップ: 株価・PER・PBR・配当利回り・営業利益・EPS・ROE・自己資本比率など、回答内のすべての数値をメモに書き出す
  2. Yahoo!ファイナンスで照合: 銘柄ページで「株価・指標」を開き、リストの数字を1個ずつ突き合わせる。1つでも違えば回答全体の精度を疑う
  3. 会社の公式IRページで再照合: 売上・営業利益・EPS等の決算数字は会社のIR情報の決算短信PDF原本で確認する。Geminiが出した期と原本の期がずれていないかも見る
  4. 第3ソースで再確認(任意): 重要な数字(配当・自社株買い・業績予想)は、日本経済新聞や四季報など別ソースでもう1回確認する
  5. 1つでもズレたらレポート全体を捨てる: 部分的に正しいレポートを使うのが一番危険。1箇所ズレたら、その回答全体を信用しない

これが同レビューの「もっともらしい嘘」対策の運用版です。

回答の「使い始めに照合する」のではなく、回答の「全数字を照合し終えてから使い始める」。

順序が逆になると事故が起きます。

米国株$1.76の損失が示している通り。

結局、誰がGeminiで個別株分析をやるべきか?

判断材料を整理します。

条件Gemini無料Gemini AI Pro ¥2,900Bloomberg Terminal $2,665
NISAで年1〜2回売買、5銘柄まで比較○(余裕)×(オーバースペック)
毎月銘柄を入れ替え、10銘柄以上比較×(5回枠不足)×(個人契約不可)
デイトレ、リアルタイム約定が必要××
債券・FX・コモディティの板情報××
決算短信を1時間で読み下して判断したい△(人力)
機関投資家35万人ネットワークが必要××

NISA成長投資枠で個別株を年数回入れ替えるレベルなら、Gemini無料プランで足ります。

月5回のDeep Research=5銘柄分のレポート=NISA成長投資枠1年分の検討量、と読み替えるとサイズ感が合う。

AI Proに上げる価値があるのは、月10銘柄以上を比較する人か、決算シーズン(年4回)に集中して20〜30本のレポートを回したい人。

Bloomberg Terminalは個人投資家には設計外、と切り分けるのが現実的です。

逆にGeminiでやるべきでない人もはっきりしています。

「AIが買いって言ったから買う」運用は事故ります。

米国株$1.76の損失、AI仮想株レースの株価24円誤差、craftai.jpの28%誤答率。

これらが現実の数字です。

Geminiは「銘柄候補を絞るためのスクリーニング機能」止まり。

最終判断はご自身の責任で、というのが投資家アカウントのXコメントの通り。

これは投資助言ではない、を3回繰り返します。

誤答28%、根拠不明15%、古い情報12%。合算で過半数の回答が要検証です。

投資助言にならないために、書き手と読み手が気をつけること

本記事は投資助言ではありません。

金商法上、投資助言業に該当する3条件は「対価性・継続性・特定性」とされており、これらすべてを満たすと登録が必要になります(弁護士記事)。

本記事は不特定多数向けに公開情報を整理した内容であり、特定銘柄の売買推奨ではありません。

とはいえ、文言だけで法的リスクが消えるわけではない、と同記事は明示している。

「登録要否は発言内容の言い回しではなく、事業者が顧客に何を引き受けているかで判断される」と。

なので読み手の側でも、「ブログ記事のプロンプトを使えば勝てる」と読まない前提でお願いします。

実例として、米国株検証では実際に$1.76減らしている。

海外のmoney.comテストでも、GeminiのスコアはB(2.92/4)に留まっている。

私はGeminiを「調査の効率化ツール」として割り切る派です。

助言の代替ではない。

FAQ

Q. Gemini無料プランだけで個別株分析を始められますか?

始められます。

Deep Researchが月5回まで使えるので、NISA成長投資枠で年初に5銘柄を比較する用途ならちょうど枠が足ります。

ただし回答数字はYahoo!ファイナンスと会社のIRページで必ず照合してください。

Q. 海外プロンプトの「$4,000/month Bloomberg」は本当ですか?

誇張です。

Costbench 2026年の実取引データでは単独契約で月$2,665、複数契約で月$2,360が中央値。

$4,000は実勢の約1.5倍盛られた数字です。

とはいえ月$2,665でも個人が払う金額ではないので「個人投資家には届かない」点は変わりません。

Q. Geminiの出した数字をそのまま信じていいですか?

信じてはいけません。

craftai.jpの分類で明確な誤答28%、根拠不明15%、古い情報12%。

AI仮想株レース検証でも北海道電力の株価が24円ズレた実例があります。

回答内の数字は全てYahoo!ファイナンスと公式IRで照合してから使ってください。

Q. 日本株のティッカーは「7974」と「7974.T」と「任天堂(証券コード7974)」のどれが精度が高い?

定量比較データは日本語ソースで見つかりませんでした。

複数日本語noteで一致しているのは「証券コード+企業名の併記」が安全という運用です。

高配当株・財務チェッカーの寄稿者は「証券コード(例:9433)と企業名(例:KDDI)のどちらかで動作」(libecity 2025年11月)と書いており、これが代表例です。

Q. AI Pro ¥2,900に上げる価値はありますか?

月10銘柄以上を比較する人、または決算シーズンに集中して20本以上のレポートを回したい人なら価値があります。

NISAで年1〜2回しか売買しない人は無料5回で足ります。

Deep Researchが「月5回」と「1日20回」の差なので、頻度で決めるのが現実的です。

Q. 元プロンプトを作った人は信頼できる人ですか?

元投稿はThreadsアカウント @jack.coder1(2026年3月14日)ですが、本人のプロフィール・運用実績は公開情報からは確認できません。

プロンプトの構造そのものはCostbench・craftai.jp・複数noteで検証可能ですが、「この投稿者のように成功できる保証」は別問題です。

Q. 投資助言じゃないと書けば訴えられませんか?

文言だけで法的リスクが消えるわけではありません。

弁護士記事は「登録要否は発言内容の言い回しではなく、事業者が顧客に何を引き受けているかで判断される」と書いています。

本記事も投資助言ではありませんが、最終判断は読者ご自身の責任で行ってください。

このページに出てきた言葉

Bloomberg Terminal
機関投資家・証券会社向けの有料金融情報端末。月$2,665〜
Deep Research
Geminiが複数Webサイトを巡回して長文レポートを作る機能。無料月5回、AI Pro 1日20回
Gemini 3.1 Pro / Flash
2026年5月時点の最新モデル。Proが高精度、Flashが軽量
ファンダメンタル分析
企業の業績・財務・将来性を見て株価の割安・割高を判断するやり方
テクニカル分析
過去のチャート・出来高から、これからの値動きを読もうとする分析
PER
株価÷EPS。利益の何年分の値段で買うかの目安
PBR
株価÷1株あたり純資産。1倍割れは「解散価値より安い」目安
ROE
株主資本でどれだけ稼いだか。日本企業の目安は8%以上
EPS
1株あたり純利益
DCF
将来稼ぐお金を現在価値に割り引いて企業の理論株価を計算する手法
モート
「堀」の意味。他社が真似できない競争優位(ブランド・特許・規模など)
ガイダンス
会社自身が出す業績予想
カタリスト
株価を動かすきっかけになる材料・イベント
NISA成長投資枠
年240万円まで上場株式・投資信託を非課税で買える枠
決算短信
上場企業が四半期ごとに出す業績レポート
有報
有価証券報告書。年1回の詳細な経営情報
ティッカーシンボル
株式の銘柄コード。米国はアルファベット、日本は4桁数字
ハルシネーション
AIが事実と違う情報をもっともらしく出力する現象
over-filtering
AIの安全フィルターが効きすぎて正常な質問にも答えない状態
IR情報
Investor Relations。会社が投資家向けに出す経営情報ページ

参考リンク

※この記事の内容は執筆時点のものです。AIは進化が速い分野のため、最新の仕様は公式サイトでご確認ください。

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